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処方ミス:国民健康保険五箇診療所で薬を 一時意識障害で入院 /島根
処方ミス:国民健康保険五箇診療所で薬を

 一時意識障害で入院 /島根


記事:毎日新聞社【2008年10月24日】 提供:毎日新聞社

 隠岐の島町の国民健康保険五箇診療所で今年5月、同町の90歳代の女性に誤って薬を処方するミスが起きていたことが分かった。女性は一時意識がもうろうとし入院を続けていたが、現在は回復しており、後遺症もないという。同診療所と町は女性と家族に謝罪し、町が慰謝料や医療費など約84万円を支払う示談が成立している。
 同診療所によると、女性は心不全の治療で通院。5月29日の受診時に、心臓病治療薬「ラニラピッド」ではなく、同じような形状の血糖値を下げる薬「ダオニール」を処方した。女性は翌日から服用し6月4日朝、低血糖のため意識がもうろうとなり、公立隠岐病院に入院。その後も服用を続け、松江赤十字病院に転院した23日にミスが発覚したという。
 二つの薬はすぐ近くに保管してあったため看護師が間違え、他の薬と一緒に服用日ごとに小分けするために、包装から取り出されていたため、誰も気づかなかったという。
 同診療所の古川公平事務長は「大変申し訳なく思う。薬のチェックを二重にするなど、再発防止に努めたい」と話した。【細谷拓海】



カテゴリ:医療一般 | 20:42 | comments(0) | -
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